AIの進化は、弁護士業界を革新する

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弁護士 林孝匡

弁護士 林孝匡

1)お役立ち法律コラム、2)法律ニュース、3)筋トレ記事、4)笑えたネタなどを書きます。オモシロおかしく伝えることをモットーにしています。論理的な筋トレに目覚めたので、筋トレ記事では、細マッチョになりたい男性に向けて私の経験を伝えます。

私は、AIが弁護士業界に革新をもたらすと思っている。
ダルイ仕事を全てやってくれるAIに超期待している。
大阪弁護士会の研修に来てみた。

が、全然人気ないやん!


弁護士という人種は、新しいことに興味がないのだろうか。
お金を稼ごうとする「遺言・相続」や「交通事故」の研修は、パンパンなのに(笑)

「消える」職業リストは、以下の通り。雑誌やテレビも、だいたい同じような結果を提示している。

左のカテゴリーが、奪われる職種。
「簿記・会計監査」も98%と高く、会計士や税理士も働き方を見直される事態となっている。

右のカテゴリーが、奪われる確率の低い職業として提示されている。
クリエイティブな思考が求められる職業は、これからも需要が高いといえる。

私が ? なのは、弁護士が右のカテゴリーに振り分けられていることである。
仕事を奪われる可能性が「3.8%」と低い。
いやいや。奪われるって。AIの方が優秀なんだから。

弁護士の仕事は、基本、過去の法律や判例に照らして、論理的に主張を組み立てていく作業なので、これはAIの超得意分野である。作曲や小説などのクリエイティブな仕事とは全っっっく異なるのである。
司法試験も研修所の卒業試験も、機械的に勉強することを求められている。

今、そろばん使う人いないですよね。電卓使いますよね。それと同じ。
ロジックの組み立ては、そろばん(人間弁護士)を使うより電卓(AI)を使った方が早いし正確なのである。

これから「人間弁護士」の価値は、現状に疑問を呈し新たな判例を創り出していくこと、依頼者を安心させたりするヒューマン的なもの、に集約されるだろう。

多くのルーティーン化可能な仕事は、AIに任せる。

「AIに奪われる」ではなく「AIと共存していく」

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