【退職代行で失敗する5つのケース 】労働組合を選べば100%成功します
こんにちは。
弁護士の林 孝匡です(プロフィール)
退職代行って、失敗することあるんですか?
退職代行って、3種類あるんですけど、
- 一般の業者(労働組合運営ではない)
- 労働組合が運営している会社
- 弁護士
安かろう悪かろうの【一般の業者】
に依頼すると、
失敗する可能性ありです。
- お金を振り込んだあとトンズラ
- 追加費用を求められる
- 即日対応してくれない
- 即日退職できない
- 会社との交渉が進まない
安かろう悪かろうの【一般の業者】だと、
こんな失敗をかますおそれがあるんです。
なので、
私は労働組合運営の退職代行を
オススメしています。
▼ 今すぐオススメを知りたい方はコチラをどうぞ
【この中から選べばOK】オススメの退職代行【5つ】弁護士解説
詳しく知りたい方は、読み進めて下さい。
目次をタップできるので、
気になるところからどうぞ。
退職代行の基礎知識(必読)
まずは、コチラご一読をお願いします。
▶︎ 【完全解剖】退職代行とは? | あなたの全疑問に答えます【弁護士解説】
↑ コチラの記事で
退職代行って、何ですか?
なぜ、労働組合運営がいいんですか?
を、詳しく書いています。
私は、
【労働組合運営の退職代行】を
猛烈にオススメしています。
上の記事にも書きましたが、
- 攻撃力
- 防御力
- コスパ
が最強なんです。
これを前提に話を進めますね。
退職代行で失敗するケース【5つ】
安かろう悪かろうの【一般の業者】だと、
5つの失敗をかますおそれありです。
順番に行きます。
失敗1 退職代行業者と連絡がとれなくなる
8,000円を振り込んだんですが、それから連絡がとれなくて…
トンズラをかまされましたね…
これは
「一刻も早く退職したい!」
という方の焦りにつけ込んだ詐欺です。
5000円から1万円でやってるところは、要注意です
退職代行の相場は、
25,000円〜70,000円くらいなので。
ここでケチるのはやめときましょう。
確実・安心の【労働組合運営の退職代行】
に依頼することをオススメします。
労働組合がトンズラとか、ありえないですから w
私がオススメしてるのは、
すべて【労働組合運営の退職代行】です
→ 【この中から選べばOK】オススメの退職代行【5つ】弁護士解説
22,000円〜30,000円
ここは、
飲み会を数回ガマンして
「エイヤ!」と出しましょう。
スムーズに第2の仕事人生を歩むことを
オススメしてます。
失敗2 追加費用を求められる
あとから、
いろいろなオプションがついてくるやつですね。
聞いてなかったですよ…
ってやつです。
オプション費用は、
小さな文字で書いてますからね。
安さに目を奪われたら、あとでヤケドします。
私がオススメしているところは、
すべてコミコミ、追加費用なしです
→ 【この中から選べばOK】オススメの退職代行【5つ】弁護士解説
失敗3 即日対応してくれなかった
今日やめたかったのに
依頼した日に会社へ連絡してくれなかったんです
クソ業者です。
さっさと動いてくれよ!
って感じ。
退職代行を検討してるあなたは、
一刻も早く会社を辞めたいのに…。
私がオススメしている退職代行は、
24時間365日対応です
→ 【この中から選べばOK】オススメの退職代行【5つ】弁護士解説
※ 深夜は返信が遅くなることもありますが、
早朝には必ず対応してくれます。
失敗4 即日退職ができなかった
朝、
もう今日いきたくないんですけど
って状況なのに、
即日退職できなかった
という失敗です。
安かろう悪かろうの【一般の業者】は、
即日退職できないことがあるんです。
ノウハウが蓄積されてないんです。
即日退職って、できるんですか?
はい。
ほぼ会社は、
即日退職を認めます。
理由は、カネです。
あなたを在籍させた日数だけ
会社には社会保険料の負担があるんです。
会社は、
カネがもったいね〜
となって、カットしたいんです。
私がオススメしてる5社も、
すべて即日退職を実現しています。
会社はコスパで動きます。
ムダなお金は
1円も払いたくないんです。
なので、即日退職を認める。
心配いりません。
スクショであげた5社はコチラ
→ 【この中から選べばOK】オススメの退職代行【5つ】弁護士解説
失敗5 会社との交渉が進まない
おさらいですが、
退職代行って3種類ありまして、
- 一般の業者(労働組合運営ではない)
- 労働組合が運営している会社
- 弁護士
この中の、
【一般の業者】は、交渉ができないんです
弁護士法72条違反になるんです。
なので、
知恵をつけた社長が、
退職日とかの交渉はしない!それ非弁だろ!
と反論してくるおそれがあるんです。
ワンマンの社長や、ガテン系の会社は、
反論してくることが多いようです。
となると、退職手続きが進まないんです。
でも、
交渉できるんです。
法律が認めてます。
マジで最強。
労働組合法6条
労働組合の代表者又は労働組合の委任を受けた者は、労働組合又は組合員のために使用者又はその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交渉する権限を有する。
▼ こんなことを交渉してくれるので、
- 有給休暇の日数、取得
- 退職日をいつにするか
- 給料の支払い
- 残業代の支払い
- 社宅の退去関係
- 退職金(社内規程があれば)など
スムーズに退職が完了します。
労働組合運営から連絡がくれば、
いくらこざかしい社長でも、
うっ…労働組合か。素直に応じるしかないな…
と、あきらめます。
キング・オブ・ガテン系の会社であろうが、
労働組合には勝てません。
退職代行って、
もう社会的に認知されてるので、
いくらバカ社長でも、
労働組合運営の退職代行さんには
盾つかないです。
さらに!
労働組合運営の退職代行さんが、
依頼者に(あなたに)電話するのはヤメてくださいね
家に行くのもヤメてくださいね
とクギを刺してくれるので、
くっ…イランことしたらヤベーな
となって、
嫌がらせも99.999%してきません。
労働組合、最強です。
労働組合運営の退職代行なら失敗しない
まとめると、
私がオススメしている
労働組合運営の退職代行なら、
- 確実に対応(トンズラなし)
- 追加費用なし
- 即日対応
- その日から行かなくてOK
- 交渉もしてくれます
コチラを読んで比較検討してみて下さい
→ 【この中から選べばOK】オススメの退職代行【5つ】弁護士解説
あなたに合った退職代行さんを
選べることをお祈りしてます。
次はホワイトな会社に羽ばたけることも
お祈りしています!